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業務内容
鳶職人とは?
高所作業を専門に行う職人のことを指します。
鳶職と言っても、足場鳶や橋梁鳶などさまざまな職があります。
私たちはその中の「鉄骨鳶」に分類されます。字のごとく鉄骨造の建物を建設する仕事です。
鉄骨鳶とは?
工場や大型倉庫などの建設において、
鉄骨とボルトを使って
建物本体を組み上げていきます。
時には数十メートルの高さで、足場や
梯子を使用して上がっていきます。
クレーン作業も必須になるためクレーンオペレーターとのコミュニケーションも欠かせません。
仕事の魅力
建設現場では気を緩めてしまうと大きな事故を招きかねない危険があるため、
集中力や注意力も必要不可欠です。
職人仕事ですから厳しい面も多々あります。
しかし自らの成長が目に見えること、一つの現場を終えた時、更地だった場所に自ら建設した建物を見た時の達成感は
最大の魅力です。
何か手に職つけたい、未来永劫残る建物を建ててみたいなど目標を抱いている人にとっては魅力のある仕事です。
社会への貢献
人類が生活するうえで建物は必要不可欠な存在です。
昨今AIの急速な発展に驚かされますが、そのAIやロボットでも
未だこの仕事を行うことはできない、我々にしかできないのです。
我々の手で建設した建物から、多くのサービスが生まれ、社会を豊かにし、人々を幸せにします。
私たちの仕事は社会の発展を下支えする大きな重責を担っております。
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